改行を崩さず、長文のフィングリッシュをペルシア文字に変換
「salam, chetori? khubam merci」のようにラテン文字で書かれたペルシア語(フィングリッシュ)の .txt、Word、Markdownファイルをアップロードすると、標準的な綴りのペルシア文字(سلام، چطوری؟ خوبم مرسی)に変換して出力します。すべての改行が維持されるため、チャット履歴や歌詞のレイアウトも崩れません。アカウント不要で最初の部分は無料、約 200 ページまでのテキストなら $5 で変換できます。
- 単純な文字置換ではなく標準ペルシア語の正書法を採用(「kheili」「kheyli」「khaily」はすべて「خیلی」に統一)
- 「میخوام」や「کتابها」などの単語に含まれる半角スペース(ゼロ幅非接合子 / ZWNJ)を適切に処理
- 通常ペルシア文字で表記されない英単語、人名、リンクなどはラテン文字のまま維持
- すべての改行を正確に保持・検証
- Wordファイルは右から左への書字方向(RTL)を適用して出力
フィングリッシュの変換が難しい理由
フィングリッシュには決まった正書法がありません。同じ単語でも人によって綴りが異なり、母音を省略したり、文字の代わりに数字を使ったり、英語を混ぜたりします。これをペルシア文字に変換するには、単語を正しく認識したうえで、フィングリッシュでは区別できない文字(「س」「ص」「ث」の違いや、「ز」「ذ」「ض」「ظ」の違いなど)も含めて正しいペルシア語の綴りに復元する必要があります。単純な文字置換ツールでは誤字だらけのペルシア語になってしまいますが、言語モデルなら文脈から正しい単語を選択できます。AIチャットで短い文章がきれいに変換できるのはそのためです。
長文の処理は一般的なAIチャットが最も苦手とする分野です。1年分のメッセージ履歴やFinglish(ラテン文字表記のペルシャ語)で書かれた本などは1回の返答に収まりきらず、回答ごとに表記の揺れも生じます。本ツールでは、同じ指示を一貫して適用しながらブロック単位で変換し、各段落の行数もそのまま維持します。
口語表現はそのまま口語として変換
テヘラン方言の口語ペルシャ語は、話された通りの表記になります。例えば「mikhoam」は、文語体の میخواهم ではなく میخوام に変換されます。これは文章の校正ではなく翻字(文字転写)だからです。文語体にしたい場合は、変換後に編集するか、翻訳ツールの入力用としてご利用ください。
主な変換用途
- 印刷や翻訳のためにFinglishで書かれたWhatsApp、Telegram、Instagramのチャット履歴
- ラテン文字(アルファベット)で書かれた歌詞や詩
- ペルシャ語キーボードがないスマートフォンで入力されたストーリーやメモ
- Finglishから学習を始めたペルシャ語学習者向けの教材
ツールの仕組み、料金、ファイルの扱いについてはテキスト翻字・文字体系変換のページを、全ツールの料金は料金のページをご覧ください。
最終更新日
よくある質問
ChatGPTでFinglishをペルシャ文字に変換できますか?
数行程度ならうまく変換できることが多いです。しかし長文になると途中で止まったり、返答ごとに表記ルールが変わったり、英語に翻訳されてしまったりしがちです。このツールなら、すべての段落を一貫したルールで処理し、改行もすべて保持します。
チャットに含まれる英単語はどうなりますか?
مرسی のようにペルシャ文字で書くのが一般的な単語を除き、英語のまま残ります。「変更しない単語」に指定した名前や固有名詞もそのまま維持されます。
どのくらいの長さのテキストまで対応していますか?
.txt、.docx、.mdファイルで、$5あたり約200ページまで対応しています。
短い文章なら無料で利用できますか?
はい。最大40段落までのテキストであれば、ダウンロードも含め全文無料で変換できます。